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日本全体で電気を大量に節約するには

 福島第一原発がポシャって以来、日本の原子力発電所の一部は停止状態である。関東地域などは夏場、かなりの節約をしなければ電力危機は乗り越えられないという。しかし、今まで思う存分電気を使う生活を送って来たのだから、家庭でも企業でも電気を節約する習慣というのはなかなか身に付かないだろう。そもそも、そういう習慣があればここまで原発が増えることもなかったのではないか。

 というようなことを3・11の震災以降考えていたのだが、遂に画期的な節電のアイデアを閃いた。アイデアといっても何かを発明するとかそういうことでは無いので惜しまずに開陳すると、それは一般家庭の電源ブレーカーの上限を全て20Aにしてしまうということだ。電気が思うように使えなくなる分、確実に消費電力量は下がる。

 今の時代は多くの家庭が30Aで契約していると思うが、昭和時代は20Aでの契約がざらだった時もあるのである。もう跡形の無い、僕が二十数年間暮らしていた家の電源ブレーカーの上限は20Aだった。夏場はクーラーを点けた状態で電子レンジのスイッチを入れるとブレーカーが落ち、冬場は冬場で炬燵を入れた状態で電子レンジのスイッチを入れたらすぐにブレーカーが落ちたりしていたが、それでも何とか生活していけたものだ。

 電源ブレーカーの上限を20Aにすれば電気のオン・オフにみんな細かくなって自然に節電するようになるし、メーカーにとっては消費電力量が少ない製品を多く開発するイノベーションにもなるだろう。

 僕が気付いていない問題はいろいろあるかもしれない。特にオール電化住宅については知る由もないが、一考してみる価値はあるのではないか。

<節電対策は常に考えておこう!>