半年間お茶・コーヒーなしのカフェインレス生活をしてわかったこと

コーヒー

 昨年の夏に逆流性食道炎の診断を受けた後から食事に気を遣うようになり、特に11月に精密検査の為に入院した後からはお茶もコーヒーも飲まないようにしていたのだが、先月、やむを得ず入ったカフェでそのカフェインレス生活に終止符が打たれた(休符が置かれたというべきか)。

 さて、その半年余りのカフェインレス生活でわかったことが5つある。

その1 日中、眠気が増すということはなかった
 カフェインを摂取しなくなると昼間頭がぼーっとして仕事がままならなくなってしまうのではないかと危惧していたのだが、別段そんなことはなかった。一番眠気が襲って来る昼食後の会議でも、お茶やコーヒーを飲んでいた時と同様に乗り越えることができた。

その2 睡眠時間は変わらなかった
 私の睡眠時間は平日は午前0時~午前5時の5時間なのだが、これはカフェインを摂取していた時と同様に全く変わることがなかった。カフェインを摂らなくなって睡眠時間が長くなったというような記事や書き込みを時折ネットで見掛けるが、とにかく私の場合には全く変わらなかった。

その3 吹き出物が減った
 私は中学以来吹き出物が出やすい体質だったのだが、これは圧倒的に出なくなった。仮に出たとしてもしつこく皮膚に留まることなく、疼く痛みに苦しむこともなく悩むことなく消えてくれるようになった。

その4 汗臭さがなくなった
 特に夏場など、自分の汗臭さがとても気になっていたのだが、気がつけばほとんど匂わなくなっていた。これは妻にも確認してもらったから間違いない。いわゆる加齢臭なども軽減されているのかもしれない。

その5 お茶・コーヒー代の節約になる
 今までにお茶・コーヒー代が毎月どれぐらい掛かるのか考えたことがなかったが、毎日100円分飲むとすると日本円で毎月3000円ほど節約できることになる。単行本2冊分の費用ぐらいは浮かせられたということになる。

 以上から、人間はカフェインを摂取しなくても現代生活を生き抜いて行けることがよくわかった。思えば、子供の頃はお茶もコーヒーも全然口にしていなかったではないか。やはりニコチンと同じように依存性があるのだろう。コーヒーを一日3杯飲むと肝臓に良いというような説もあるようだが、後付けの理由であって別に飲まなければ飲まなくても健康な状態で過ごせるのではないのだろうかと思う。

 カフェインを抜くのは、禁煙や禁酒よりも簡単である。これをお読みの皆さんも一度お試しになってみてはいかがだろうか。